不二の絶体絶命を考える


お元気してますかー!?
俺はここ数日死んでます(ダメじゃん

とりあえず、バイトも2月一杯で辞めたのでこれから本格始動ですよ!イェイイェイ!


で、ここ数日の不二ですが
上半身にピンチが起きてました。
最初に、首のあたりの乾燥が激しくなり、皮が向けたりカサブタができたり。
これは季節の変わり目にいつも起きてたことなのでさほど気にはならなかったのですが
いつもと違う現象、「目」に影響が出たのです
まず24時間フル稼動な充血
刺激系目薬も、抗菌目薬もまったく効果が出ません。
そしてずっと目がシミるような感覚になり、朝起きると目ヤニで目が自然に
開かなくなるという極限状態に。
そして目の下にすごいシワができはじめ、
目のクマともとれない真っ黒な状態に。
そしてオデコが激しく荒れ、頭皮からは皮がボロボロと落ちてくるという
過去類を見ないピンチ状態に!
この状態を親に説明したところ「すぐに病院行きなさい」とのこと、そりゃそうだ。
皮膚科にいってから眼科へ行く計画を立てました。


で、まず皮膚科へ。
ここは肌荒れ放題な不二にとってのおなじみさんな場所。
いつもは飲み薬と体の塗り薬程度で終わるわけですが
今度は頭皮用の乳液と顔用の弱いステロイド剤をプラスという豪華版。
とりあえず第一段階クリアー。


で、メガネ製作以来(中一の時)の眼科へ。
入ってきて、状況を説明するやいなや
「はやり目の疑いがありますね、すぐにこちらの席に座ってくださいー」
診察室の中の隅っこにある、なにやら患者が座るっぽくない事務用雰囲気バリバリなイスへ。
そこにはなにやら目立つ看板が・・・
『ここははやり目(ウイルス性結膜炎)の疑いがある方専用の椅子です
 その他の患者の方は、別の椅子をご利用ください』


・・・

隔離か!?



そして、すぐさま看護婦さんが来て
「これから、病院の外に出るまでずっと看護婦が一人つきます。
 ですから、どこかへ行く場合はかならず看護婦さんを呼んでください」
「お使いになられた椅子やスリッパは、その後消毒させていただきますので
 別な場所に置いてください」



おおおお

あまり目の病気には詳しくない俺にとって
ものすごい不安が押し寄せてきました。
俺は何だ?明日死ぬのか!?


だいぶ待たされた後、診察を受ける。
医者「アレルギーとか持ってます?」
俺「アレルギー性鼻炎ぐらいです」
医者「んー、するとアレルギー性結膜炎かもしれないけど
    一応、タオルは家族と別なものを。
    風呂は最後に入ってください。
    あと、涙や目ヤニはティッシュなどでふき取ってすぐ捨ててください
    家族等にうつさないためなので」


ついに一般生活でも隔離確定ですか。


そしてはやり目についての冊子を貰い。
会計などはすべてその場で支払い。
ナゾの軟膏を目の周りに塗られ
看護婦つきっきりで病院を後にしました。




その後家族からもバイキン扱いされたとう心温まるお話(どこが?

みんな!健康第一!
そしてちょっとでも異変を感じたらすぐ病院に行こう!


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